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ユーロが上昇すると円が下落する仕組み


外国為替取引はと通貨を交換する取引です。この点が株取引などと大きく異なる点です。例えば
実際の株式投資の世界では株価が同じであってもソニーの株とヤフーの株は取引できません。



また、大豆と米を取引できません。物々交換ができないわけです。一方、外国為替取引の場合は通貨
同士を取引できます。つまり、対価と対価を取引できるということです。これが外国為替取引の大きな
特徴となります。を取引した場合、以下の通り価格が変動します。



『 ユーロの価格が上昇することによって円の価格が下がります 』


『 ユーロの価格が下落することによって円の価格が上昇します 』


外国為替取引は、一方の通貨が価格変動することで、一方の通貨の反対の価格変動になります。こう
することによって、通貨同士のバランスをとることができるわけです。



今度は通貨ではなく、通貨とサンマの取引を例に解説させていただきます。今年は例年になくサンマを
大量にとることができました。しかし、景気悪化により、需要が激減しサンマの価格が下落しました。



サンマを購入するには、円が必要です。しかし、円の価値は上昇しません。その後、サンマ漁をコント
ロールしたことで市場への供給量を減らすことで需要が拡大し、サンマの価格は上昇中です。



しかし、円でサンマを買ったからといって円の価格は下落しません。外国為替取引以外の取引は一方
の価格の上昇が、もう一方の価格が下落するわけではないのです。




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