FXはレバレッジをかけることで少ない資金でも大きな取引が出来る点が大きな魅力とされていますが、
レバレッジが大きくなればなるほど取引できるポジション量が大きくなるのでリスクも大きくなります。 
 
 
ですので、レバレッジを極端な水準にまで高めて、スワップポイントを得ようとする取引は一見合理的に
思えるかもしれませんが極めて危険な取引手法と考えることができます。


FXの人気に火がつき始めた2005年頃は米国の政策金利も上昇局面にあり、それにともなって米ドル
資産への投資が活発化しました。以来、2年ほどは非常に市場全体が安定していました。


実際に、長期間に渡って円安局面が続いたので、ドル・円やユーロ・円を比較的高いスワップポイントを
狙って高レバレッジをかけて取引することで確かに大きく儲けることができました。
 

しかし、幸せなときというものは、映画のように長くは続きません。長期間続いた円安局面が終わると
これまでどおりに高レバレッジを設定していた場合は大きな損失を被ることになりました。 
 
 
そして、為替は株式のようなはっきりとしたトレンドが発生しずらいので、中長期の相場の行方へを予測
するのが難しいとされています。ですので、中長期で取引するのであれば、実際にポジションを取るさい
は、レバレッジを3倍以内に抑えて取引しましょう。そうすれば大きく動いても、ある程度耐えられます。
 
 
為替差益を狙うのであれば、短期的なトレンドは比較的把握しやすいので、状況に合わせて各足を切り
替えながら相場を分析します。 そして、適切なタイミングを見計らってエントリーします。今現在、材料
に影響されやすい状況にあるだけに注意が必要です。
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