ついに日経平均株価が節目である1万1000円台を突破し、1万2000円台を目指す展開となっていま
すが、過剰流動性による上昇ですので、上昇局面が続くのが長くても今月一杯が限度だと思います。


5月以降は色々な問題が浮上することが予想されています。世界的に不況が続いているため、欧州では
暴動が活発化しています。こうした歴史的な不況時は株式投資が本当に難しいです。


基本的に不況時は、株の場合いくら取引している銘柄の業績が良くても地合いの影響から株価が下落
します。相場は売り手が圧倒的に多いので、現物株取引だけで利益をあげるのが難しいです。


 

一方、FXのような為替を取引する場合は、二国間の為替レートの値動きに対して投資しますので、仮に
一方の通貨が下がることになれば、もう一方の通貨は必然的に上昇することになります。


このため、もし仮に長期間に渡って不況が続いたとしても、今現在の豪ドルのようにドルやユーロ、円に
対して上昇する通貨も必ず存在するわけです。つまり、仮に世界中の国々の景気が大きく低迷したと
しても必ず上昇局面にある相場がある点もFXを取引するうえでの大きなメリットです。 


こうした恩恵が全ての外貨商品で得られるかというと、そういうわけにはいかないようです。外貨預金は
為替差益を狙って取引するにはあまりにも手数料が高すぎます。FXは外貨預金の為替手数料にあた
るスプレッドが格安なので相場の値動きを追いながら短期売買で利益を狙うことが出来ます。


そして、経済が悪化すると。その国の政策金利を利下げしますので、これにより利息が低下します。外貨
預金は景気の波に影響を受けやすいといえると思います。この点から考慮してもFXは優れています。

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